一口に規格と言っても様々なものが存在します。大きく分けると、以下のような種類が存在します。
(1)デジュール規格
公的な組織で作られた規格。デジュール(de jure)とは「法にあった、法律上で正式の」の意。
例)ISO規格、JIS規格
(2)フォーラム規格
公的な組織ではないが、いくつかの企業が集まって結成された「フォーラム」によって作られた規格。
例)DVDフォーラム規格
(3)デファクト規格
市場で競争を勝ち抜いて、実質的に規格のように扱われるようになったもの。
例)Microsoft社のWindows
製品、サービスの市場規模が大きくなると、何らかの形で規格が定められることがほとんどです。主体的な立場で標準化を進めるために、規格に不可欠な特許を取得しておくことが望まれます。