◇ 特許とは

特許とは何でしょうか?

現代では、日々新しいものが開発されて、世の中の役に立っています。
これらの技術開発によって生まれた発明は、発明者の血と汗の結晶です。
その発明が、見ず知らずの他人に勝手に真似されていたらどうでしょうか?

制度により適切に保護されなければ、自分の発明を他人に盗まれないために、発明者は秘密にしておこうとするでしょう。しかしそれでは、発明者自身もその発明を利用することができません。
また、他の人が同じものを発明しようとして無駄な研究や投資をしていると、なかなか技術が発展しません。

そこで「特許」という制度を設けて、発明者に発明を独占的に利用することを認め、代わりにその発明を世の中に公表し、それをヒントに新たな技術開発を促進するようにしました。

現代では必要不可欠となった携帯電話も、多くの発明によってさらに小型で便利なものとなっています。
特許制度は、日本の経済成長を支えている柱の一つと言えます。